1.BTCは上昇トレンドで買い判断継続
2.アルトコインを新規に購入
ビットコイン テクニカル分析
- 日足チャートで今週も上昇トレンドをキープ
- 週足チャートではパラボリックで買い継続、MACDも上昇トレンドへ転換
- ドルとの相関係数が-0.91へ
- 短期投資として3週間前に入れた買いポジションは維持
日足では3/13に下げるも上昇トレンドをキープして反発、44500ドルを抵抗線とする小さな三角持ち合いを形成中。MACDはシグナルを上抜け、RSIも50を上抜け上昇中。Pivot pointは41434であり上昇トレンド継続と判断。現在は100日移動平均線で止まっており、上抜けられるかトライ中。あくまで三角持ち合い中であり、大きな上昇トレンドではない。
週足では3週前にパラボリックでチャート下にSARが出現し、今週になりMACDがシグナル線を上抜け上昇トレンド。
ドルとの相関係数は-0.91。DXYはFRBによる金利上昇やウクライナ問題のため上昇傾向にあったが、金利上昇の一服に伴いDXYの上昇も一服しそうである。DXYのMACDはシグナル線を下抜けており、50日移動平均線からの乖離も大きくなっており、しばらく上値は抑えられそうである。
Crypto Fear & Greed indexは31。過大評価である所見は認められず、3週間前に購入した買いポジションは継続する。三角持ち合いの中におり、短期のポジションは少額のみ。三角持ち合いを抜けるタイミングで増額する予定。
アルトコイン テクニカル分析
- 週足のパラボリックは売り継続
- 中長期投資で複数のアルトコインを購入
- 短期投資ではポジションを入れず
ETH、XRP、BCH、LTC、OMG、LINK、QTUMなどアルトコインでは週足のパラボリックで買いシグナルは出現していない。MACDはまちまちであるが、シグナルを上抜けたものもある。BTCの週足のシグナルから中長期的な上昇からの連れ高を期待し、長期投資としてMONA、BAT、OMG、LING、MKR、BOBAを少量ずつ購入した。
短期投資ではBTCが三角持ち合いを抜けた時のアルトコインの状況で再び判断することとし、ポジションは入れず。